【暗号資産ウェザーレポート】BTCは次の展開を占う重要局面に突入。カギは今週の日米金融政策発表か!

Daily Market Report 2024/3/18

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■一目でわかる!暗号資産ウェザーレポート オシレーター系:【☁】/トレンド系:【⛅】

~本日のBTC/JPYの天気予報の結果~

・オシレーター系の総合判断は、「曇り(中立)」
最高値(約1,090万円)を付けた3/14以降は晴れ(買い)から天気が崩れる。

MACDはヒストグラムが下に長く突き出る形で3/15にデッドクロスとなり、調整色がやや強い格好となっている。

RSIストキャスは、先週から曇り(中立)が続いた。

モメンタムは3/17の反発で晴れ(買い)サインとしたが、3/4から右肩下がりが継続し現状も0ライン付近であることから上昇の力はほとんどなくなっているといえる。

ターゲットプライスは、10,273,357 円

・トレンド系の総合判断は、「晴れ(買い)」
先月末から続いていた快晴(強い買い)から晴れ(買い)へと転換した。

BTCの価格は3/14に最高値をつけた後に反落しており、現在は10SMA(約1,030万円)を下回っている。

現在値が全てのSMAの上にあるパーフェクトオーダーが崩れる格好となり、急ピッチな上昇から一休みという状況だ。

現在値1,000万円付近のすぐ下には20SMA(990万円付近)が位置しており、現在値は10SMAと20SMAの中間あたりに位置している。

1,030~990万円のレンジを抜け出すとトレンド系の天気は変わってくるため、現在は非常に重要な局面といえるだろう。

下落した場合は、20SMAがサポートとして機能するかが注目されるが、下にブレイクするようだと次のサポートなる50SMA(825万円付近)までは距離があるので、急な値動きとなる可能性には注意が必要か。

一方で、再度10SMAをクリアするよう出ると、上昇トレンドの模索も再開することになり強気な流れが復活しそうだ。

ターゲットプライスは、10,680,223 円

■先週の振り返り

BTCは3/11に7万ドルを明確に突破すると勢いそのままに、3/14に最高値約7.3万ドル(約1,090万円)を記録した。

しかし、ピークとなった3/14を含んだ3/15、3/16では3日連続の陰線となっている。特に3/15は上下に100万円も動く値動きの荒い展開を見せており、利益確定の売り圧力も働いているようだ。

また、先週は日経平均やS&P500といった主要株価指数も天井が意識された展開となったため、暗号資産市場も後半は軟調になったと考えられるだろう。

今週は3/18~19に日銀の金融政策決定会合、3/19~20には米国の金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)が開催される。それら個々の材料がサプライズとなり、市場参加者の思惑が錯綜すると、BTCにも影響が出そうだ。

■1週間の主な暗号資産ニュース

・ビットコイン、エヌビディア株との相関関係が過去1年で最も高い水準に(3/15 コインデスク)
・仮想通貨投資ファンドへの資金流入、過去3ヶ月で1兆7700億円以上に(3/14 CryptoTimes)

※暗号資産ウェザーレポートについて
本レポートでは、代表的なテクニカル指標の内、オシレーター系を4種類と、トレンド系として期間の異なる単純移動平均線を4本使用し、それぞれの状況に点数を付け相場の強弱を測り、天気予報として表している。

天気予報は、オシレーター系とトレンド系の2つに分け、以下の項目の判定ロジックから「買い1点、中立0点、売り-1点」の各得点を出し、その合計からそれぞれ天気予報の結果を出している。

・オシレーター系は、RSI、ストキャスティクス、モメンタム、MACDの総合得点
・トレンド系は、SMA(10、20、50、100)の総合得点

・ターゲットプライスは、作成日前日のクローズレートを用いて、天気予報内の総合判断の状況に応じて以下の表の係数を乗じて算出したものである。

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2024-03-18
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