【暗号資産ウェザーレポート】オシレーター系は「売り」、トレンド系は「買い」、判断が難しい状況

Daily Market Report 2023/11/6

_

■一目でわかる!暗号資産ウェザーレポート オシレーター系:【☂】/トレンド系:【⛅】

~本日のBTC/JPYの天気予報の結果~

・オシレーター系の総合判断は、「雨(売り)」
オシレーター系は、11/1から「曇り(中立)」が続いたが、モメンタムとMACDは売りとなり過熱感を意識する状況、総合判断は「雨(売り)」となった。
ターゲットプライスは、4,955,369 円

・トレンド系の総合判断は、「晴れ(買い)」
トレンド系は、先週1週間「快晴(強い買い)」が続いたが、本日のSMA(10)は売りとなり、総合判断は「晴れ(買い)」となった。上値の重さがやや意識される展開であり注意が必要。
ターゲットプライスは、5,476,987 円

BTC/JPYは、11/1に上昇し月足陽線でのスタートとなったが、当社天気予報のとおり、市場の勢いは落ち着きつつある印象。

オシレーター系からは過熱感が見えるため、短期的には500万円を意識した調整局面となる可能性も否定できない。

トレンド系も強い買いから買いとなり現値はSMA(10)の下に沈む状況となっている。
直近高値となる537万円付近をブレイクできないようであると、500万円前半への調整も視野に入れておきたいところか。

先週金曜に発表された米雇用統計は市場の予想に対して悪い結果となり、非農業部門雇用者数は15万人、失業率は3.9%であり米国経済の減速を意識する内容だった。

これを受けて米国金利は下落しており、利上げ局面の終わりと来年の利下げ局面を徐々に織り込むような状況となっている。

金利下落により株式市場は反発しているが、リスク資産へのマネー流入がどの程度続くかによりビットコインの価格も大きな影響を受けることになる。

このまま、大きな調整がなく株式市場がしっかりとした展開となれば、BTC/JPYも550万円に向けて上昇機運が高まるが、経済悪化を先取りする形で株式市場が下落に転じるとBTC/JPYは500万円の維持も難しいことになる。

一方で、今回の上昇局面においては、ビットコインのみならずアルトコインにも資金が流入しており、ビットコインのETF実現や半減期等の重要な材料を背景に、暗号資産市場は独自にマネーの受け皿になっているともいえる。

このような動きがより顕在化すれば、株式市場の調整があったとしても暗号資産市場は価格の維持が達成できるが、現状は上下どちらもある難しい局面と言えそうだ。

1週間の主な暗号資産ニュース

・CMEの建玉、ビットコイン先物取引所ランキングでバイナンスに次ぐ2位に浮上(10/31コインテレグラフ)
・底堅く推移するビットコイン、SWELL控え大幅続伸のXRPは100円台を回復(11/6 コインテレグラフ)

※暗号資産ウェザーレポートについて
本レポートでは、代表的なテクニカル指標の内、オシレーター系を4種類と、トレンド系として期間の異なる単純移動平均線を4本使用し、それぞれの状況に点数を付け相場の強弱を測り、天気予報として表している。

天気予報は、オシレーター系とトレンド系の2つに分け、以下の項目の判定ロジックから「買い1点、中立0点、売り-1点」の各得点を出し、その合計からそれぞれ天気予報の結果を出している。

・オシレーター系は、RSI、ストキャスティクス、モメンタム、MACDの総合得点
・トレンド系は、SMA(10、20、50、100)の総合得点

・ターゲットプライスは、作成日前日のクローズレートを用いて、天気予報内の総合判断の状況に応じて以下の表の係数を乗じて算出したものである。

◆本資料においてお客様に提供される情報は、株式会社DMM Bitcoinが収集・作成等したものです。

◆本資料は、一般的な情報提供を目的に作成されたものであり、暗号資産取引の勧誘を目的としたものではありません。

◆本資料は、本資料作成時点で株式会社DMM Bitcoinが信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。

◆本資料の情報によって生じたいかなる損害についても、株式会社DMM Bitcoinおよび本情報提供者は一切の責任を負いません。

◆本資料のグラフ・データ等は、過去の実績または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

◆本資料に関する著作権、知的所有権、その他一切の権利は、株式会社DMM Bitcoinまたは権利者に帰属します。お客様は、本資料に表示されている情報をお客様自身のためにのみ利用するものとし、第三者への提供、再配信、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。


本日のスプレッド縮小対象銘柄はキャンペーンページで発表いたします
2023-11-06
ページTOPへ