節目のポリゴン(MATIC)、11月高値170円ラインを突破できるか

Daily Market Report 2023/2/13

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これまでの値動き

MATIC/JPY 日足 Bidチャート(当社取引ツールより作成)
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上図は、今年に入ってからのMATIC/JPY日足チャートである。チャートを確認すると、他の暗号資産と同様に、一貫して上昇基調にあることがわかる。

年明けに90円台で取引されていたMATIC/JPYは順調に値を伸ばし、現在160円台の水準で取引されている。

以前のレポートで記載した通り、ポリゴンは、スターバックスやワーナー・ミュージックなどといった企業との結びつきを強めてきた。そのような材料に加えて現在の上昇基調の相場も相まって年初来で約70%の上昇を達成した。

節目の価格水準に

MATIC/JPY 日足 Bidチャート(当社取引ツールより作成)

現在の水準をチャート上で確認すると、2022年の11月の高値水準(170円のライン)が一つの節目として見えてくる。

当時の状況を振り返ると、ポリゴン上でのNFT取引量が急上昇しているとのレポートが材料視されたのか、11/1の始値122円に対して、11/7には高値177円をつけた。

しかし、FTXショックに巻き込まれる形で一気に値を落とし、11/9には安値102円をつけ、それ以降は年末まで100円台の水準で停滞した。

前回、11月に170円台の水準を試したときには、FTXショックに加えて、比較的短期間で上昇したため、その後の揺り戻しも大きな物となったと思われる。

今回は年初から着実に上昇しているが、後述のとおりテクニカル的には過熱感が意識されるレベルであるため、急激な価格変化に注意が必要な局面かもしれない。

また、今週は14日の米国CPI(米消費者物価指数)、15日の米小売売上高など指標発表が控えているため、暗号資産市場を含めた相場全体が下落する場合は一旦調整となる可能性が考えられる。

テクニカル

MATIC/JPY 日足 Bidチャート(当社取引ツールより作成)

上図は、MATIC/JPY日足チャートにボリンジャーバンドRSIを適用したものである。

ボリンジャーバンドはバンドウォークが終了し、継続的な上昇は一旦終わったように見える。RSIは依然75付近と高水準のため、割高感が意識されるか。今後も利確売りには、注意が必要だろう。

反対に、上述した節目の価格帯(170円のライン)を抵抗なく抜けることができれば、売り圧力が和らぎ上値は軽くなると思われるが、今週は米国CPIなどの経済動向、また、テクニカル分析から利確売りなどに引き続き注意すべきであろう。

(2/12 午後8:00時点)

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2023-02-13
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