BAT(ベーシック アテンション トークン)ダブルトップ形成、トレンドの目線転換となるか

Daily Market Report 2021/05/19

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・BATがダブルトップ形成

BTC/JPY 日足 Bidチャート(当社取引ツールより作成)
BAT(ベーシック アテンション トークン)のチャート・価格情報はこちら

上図はBAT/JPYの8時間足チャートである。
BAT/JPYは、最高値Aを更新できず下落、買いの勢いは弱くなりつつあり、175円付近を天井として、ダブルトップチャートパターンを形成する展開となり、現在価格は115円近辺である。

基本的にダブルトップは上昇トレンドの転換を示唆するチャートパターンであり、下落トレンドへの転換を意味する。トレンドの転換点としては高値Aを作った起点となる前回安値(上図赤線)が挙げられる。このラインを下抜けるとネックラインブレイクとなり、価格が下落してくる可能性があるだろう。

前回安値のラインを割ってきた場合は下落への警戒心を強め、下落シナリオに沿った戦略を練る必要があるかもしれない。

・週足では目線は変わらず上目線方向

BTC/JPY 日足 Bidチャート(当社取引ツールより作成)

一方で、週足のBAT/JPYチャートを確認すると、長期価格推移は未だ上昇トレンドが継続中であることが受け取れる。
上述した8時間足のダブルトップ形成だが、長期スパンで考察すると、ダブルトップが、ネックラインブレイクとはならず、短期的な調整に終わる可能性も考えられる。

日足レベルでの価格調整後に、トレンドラインにサポートされ、長期の上昇トレンド継続の可能性も視野に入れておくべきだろう。

BTC/JPY 日足 Bidチャート(当社取引ツールより作成)

補足として上図に注目してほしい。こちらの図は、直近のBAT/JPYの1時間チャートである。

赤で引いた線、120円ラインが直近安値として意識されていた。しかし、その後、ブレイクアウトし下値模索の流れが再開してしまったが、110円程度がサポートされ、ダブルボトムを形成。買戻しの圧力が高まってきているようにも受け取れる。
依然として売りの勢いも強く、短期的には下落トレンドの流れとなっているが、買いサポートも散見されてきたことから、価格が上昇に転じるシナリオも視野に入れておく必要があるだろう。

(5/18午後9:00時点)

・銘柄別価格前日比 (%)

社内データより作成

5/18の当社取扱い銘柄別終値の前日比は上記グラフの通り。

平均値は3.01%、中央値は3.21%、標準偏差は2.50%となった。
最大上昇銘柄はXRP/JPY7.01%、最大下落銘柄はBTC/JPY-1.07%

最大上昇銘柄のXRP/JPYは2日連続上昇となった。堅調に推移し、一時180円まで上昇。その後は160円台まで下落したが、170円まで値を戻し底堅い動きを見せた。

最大下落銘柄のBTC/JPYは5日連続の続落。日中は490万円台を推移していたが、20時過ぎから下落しはじめ、2月下旬の価格帯470万円前後となった。

・24時間 ボラティリティ (%)

社内データより作成

5/18の当社取扱い銘柄の24時間ボラティリティは上記グラフの通り。

平均値は11.87%、中央値は11.52%、標準偏差は2.43%となった。
最もボラティリティが高かった銘柄はLTC/JPY16.60%。一方、最もボラティリティの低かった銘柄はBTC/JPY8.25%となった。

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2021-05-19
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