【更新】トラベル・ルールへの対応に伴う暗号資産出金時の通知義務について

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犯罪による収益の移転防止に関する法律等が改正され、6月1日より、国内の暗号資産交換業者は暗号資産の出金時において、お客様及び受取人に関する情報（以下、「通知事項」といいます）を取得し、出金先の暗号資産交換業者に通知事項を通知後に、暗号資産を出金すること（トラベル・ルール）が求められます。
トラベル・ルールへの対応のため、暗号資産の出金に制限がかかる場合がありますので、以下のとおり当社の対応方針をご案内いたします。

■当社の対応方針
当社ではお客様より暗号資産の出金申請を受け付けた場合、Sygna Bridge（通知システム、いわゆるトラベル・ルール対応ソリューション)を利用し、トラベル・ルールの対応をいたします。
このため、出金先の暗号資産交換業者等が当社と異なる通知システムである場合、出金依頼をお受けすることができません。なお、通知義務の対象外であるプライベートウォレット等、暗号資産交換業者以外にはこれまで通り出金が可能です。

■トラベル・ルールの適用開始日
2023年6月1日（木）

■トラベル・ルール対応後の暗号資産出金
・暗号資産の出金先としてご利用できる暗号資産交換業者※
Amber Japan株式会社
ビットバンク株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
BTCボックス株式会社
株式会社カイカエクスチェンジ
CoinBest株式会社
株式会社coinbook
GMOコイン株式会社
Himalaya Japan株式会社
フォビジャパン株式会社
LINE Xenesis株式会社
株式会社マーキュリー
オーケーコイン・ジャパン株式会社
楽天ウォレット株式会社
SBI VCトレード株式会社
東京ハッシュ株式会社

・暗号資産の出金先としてご利用できない暗号資産交換業者※
株式会社bitFlyer
コインチェック株式会社
株式会社CryptoGarage

※2023年5月26日時点で当社が把握している暗号資産交換業者のうち、国内の暗号資産交換業者となります。今後変更となる可能性がございますので、出金可能な暗号資産交換業者はマイページの暗号資産出金先アドレス登録画面（取引所・販売所の一覧）をご確認ください。

トラベル・ルールに関する詳細はこちらをご確認ください。
トラベル・ルールにおける暗号資産の入出金方法はこちらをご確認ください。

今後ともDMM Bitcoinをどうぞよろしくお願いいたします。