テゾス(XTZ)のネットワークアップグレード「Mumbai」について
いつもDMM Bitcoinをご利用いただき、誠にありがとうございます。
テゾス(XTZ)のネットワークアップグレード「Mumbai」が、日本時間の2023年3月29日(水)に予定されております。
今回のネットワークアップグレードに関しまして、「計画されたハードフォーク及び新暗号資産への対応指針」に基づき、以下のとおりご案内いたします。
■ネットワークアップグレードの発生時期
ブロック高:3,268,609
日本時間の2023年3月29日(水) 午後11:39前後(予定)
■ネットワークアップグレードの内容
ネットワークアップグレード「Mumbai」の詳しい内容につきましては以下のサイトをご覧ください。
■ネットワークアップグレードを計画する主体
Nomadic Labs、Marigold、TriliTech、Oxhead Alpha、Tarides、DaiLambda、Functori
■ネットワークアップグレードの目的及び期待する効果
- スマートロールアップの有効化
- Epoxy(ZKロールアップ)の実装
- ブロックタイムを30秒から15秒に短縮
- 開発者のエクスペリエンスを向上
■ネットワークアップグレードによる取引の影響及びリスク
今回のネットワークアップグレードに伴う新暗号資産の付与及びレバレッジ取引のポジションの権利調整等の予定はございません。
ネットワークアップグレード予定日時の前後において、レバレッジ取引におけるXTZ/JPY銘柄は継続して取引を行っていただけますが、取引の停止等が発生する場合は、WEBサイトにてお知らせいたします。
ブロックチェーンの分岐などにより急激な価格の変動や一部お取引が停止となる恐れがございます。
お客様におかれましては、ネットワークアップグレードに伴う市場変動等をご勘案いただき、保有されているポジション管理につきましてご留意いただきますようお願いいたします。
今後ともDMM Bitcoinをどうぞよろしくお願いいたします。
2023-03-23