カルダノ(ADA)のハードフォーク「SECP upgrade」について
いつもDMM Bitcoinをご利用いただき、誠にありがとうございます。
カルダノ(ADA)のハードフォーク「SECP upgrade」が、日本時間の2023年2月15日(水)に予定されております。
今回のハードフォークに関しまして、「計画されたハードフォーク及び新暗号資産への対応指針」に基づき、以下のとおりご案内いたします。
■ハードフォークの発生時期
日本時間の2023年2月15日(水)午前6:44前後(予定)
■ハードフォークの内容
- CIP-49:ECDSA and Schnorr signatures in Plutus Core
┗楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)およびSchnorr署名のサポート
ハードフォークの詳しい内容につきましては以下のサイトをご覧ください。
- Cardanoの新しい暗号プリミティブが優れた相互運用性と、安全なクロスチェーンのDApp開発をもたらす(外部サイト)
- Ecosystem readiness for the SECP upgrade(外部サイト)
■ハードフォークを計画する主体
Cardano Foundation、Input Output Global(IOG)
■ハードフォークの目的及び期待する効果
開発者のエクスペリエンス向上
■ハードフォークによる取引の影響及びリスク
今回のハードフォークに伴う新暗号資産の付与及びレバレッジ取引のポジションの権利調整等の予定はございません。
ハードフォーク予定日時の前後において、レバレッジ取引におけるADA/JPY銘柄は継続して取引を行っていただけますが、取引の停止等が発生する場合は、WEBサイトにてお知らせいたします。
ブロックチェーンの分岐などにより急激な価格の変動や一部お取引が停止となる恐れがございます。
お客様におかれましては、ハードフォークに伴う市場変動等をご勘案いただき、保有されているポジション管理につきましてご留意いただきますようお願いいたします。
今後ともDMM Bitcoinをどうぞよろしくお願いいたします。
2023-02-08