チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)取扱い開始日決定について

チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)取扱い開始日決定について

いつもDMM Bitcoinをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

DMM Bitcoinは、2022年11月9日(水)より、現物取引及びレバレッジ取引において新たに「チェーンリンク(LINK)」及び「メイカー(MKR)」の取扱いを開始いたします。

これにより、DMM Bitcoinでは現物取引17種類、レバレッジ取引は国内最多の24種類の暗号資産取扱い数となります。
※2022年10月現在、国内暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者のWEBサイト調べ

■取扱い開始日時

2022年11月9日(水)臨時メンテナンス後より

※取扱い開始日時は、変更になる場合がございます。変更の際は、当社WEBサイトでご連絡いたします。

■チェーンリンク(LINK)の取引概要

対象サービス:暗号資産現物取引
追加銘柄:LINK/JPY
最小発注数量:1 LINK
最大発注数量:7,500 LINK

対象サービス:暗号資産レバレッジ取引
追加銘柄:LINK/JPY
最小発注数量:10 LINK
最大発注数量:30,000 LINK
保有制限数量(最大保有ポジション):200,000 LINK

チェーンリンク(LINK)の特徴
チェーンリンク(Chainlink)は、各種ブロックチェーンが常に抱えているオラクル問題を解決するために開発された、ブロックチェーン上のスマートコントラクトとオフチェーンの外部システムとをつなぐミドルウェア機能を持つ、分散型ブロックチェーンオラクルネットワークです。イーサリアムブロックチェーン上で動作し、ブロックチェーン外部のデータとスマートコントラクトの出力データを認証する分散型ソリューションを提供します。このチェーンリンクの仕組みを稼働させたり、利用するために使用されるトークンがチェーンリンク(LINK)です。

※オラクル問題…ブロックチェーンにおけるオラクルとは、スマートコントラクトに外部データや情報を提供する第三者システムまたはサービスを指しますが、ブロックチェーン自身の取引情報はブロックチェーンによって真正性が担保されている一方で、スマートコントラクトが参照する先の外部情報の真正性は誰にも担保することができないという問題があります。これをブロックチェーンの「オラクル問題」といいます。

チェーンリンクは、DeFi(分散型金融)や外部での決済、NFTゲーム、保険、サプライチェーン、公益事業、政府機関など、あらゆるジャンルで活用されています。

■メイカー(MKR)の取引概要

対象サービス:暗号資産現物取引
追加銘柄:MKR/JPY
最小発注数量:0.001 MKR
最大発注数量:50 MKR

対象サービス:暗号資産レバレッジ取引
追加銘柄:MKR/JPY
最小発注数量:0.01 MKR
最大発注数量:200 MKR
保有制限数量(最大保有ポジション):2,000 MKR

メイカー(MKR)の特徴
メイカー(MKR)は、MakerDAOのガバナンストークンです。MakerDAOはイーサリアムブロックチェーン上のオープンソースプロジェクトで、金融サービスをDAO(分散型金融)によって分散的に運営することを目的としており、ステーブルコイン「DAI(ダイ)」の発行・管理をしています。MakerDAOのガバナンストークンであるメイカー(MKR)の保有量が多いほどMakerDAOにおいて意思決定への影響力が大きくなります。

■取扱い開始に伴う注意事項

プライスパネル表示設定の初期化

11月9日(水)の臨時メンテナンスにてスマートフォン版取引システムアプリのレート画面及びPC版取引システムのプライスパネル画面の設定が初期化されます。
表示内容を変更する場合は、以下の手順で再設定をお願いいたします。

①スマートフォン版取引システムアプリ
※画面右上の歯車のアイコンから表示銘柄の追加・設定が可能です。

レート画面

②PC版取引システム
※ウインドウ右上の歯車のアイコンから表示銘柄の設定が可能です。

プライスパネル
 
 

これからもお客さまにご満足いただけるサービスを提供していけるよう、システムの開発と改善を続けてまいります。

今後ともDMM Bitcoinをどうぞよろしくお願いいたします。

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2022-10-19
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