現物「トロン（TRX）」及びレバレッジ4銘柄の新規取扱いのお知らせ

いつもDMM Bitcoinをご利用いただき、誠にありがとうございます。

DMM Bitcoinは2022年6月15日（水）より、以下のとおり現物取引において新たに「トロン（TRX）」及びレバレッジ取引において新たに4種類の暗号資産の取扱いを開始いたします。

価格配信及び取引開始は2022年6月15日（水）からになります。

現物取引においては、「トロン（TRX）」の取扱いを開始いたします。

レバレッジ取引においては、「トロン（TRX）」「カルダノ（ADA）」「ポルカドット（DOT）」「アイオーエスティー（IOST）」の4銘柄の取扱いを開始いたします。

これにより、DMM Bitcoinでは現物取引12種類、レバレッジ取引は国内最多^※の19種類の暗号資産取扱い数となります。
^{※2022年5月現在、国内暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者のWEBサイト調べ}

なお、新規取扱い銘柄の追加に伴い、店頭暗号資産取引説明書（現物）、店頭暗号資産証拠金取引説明書（レバレッジ）の改定を2022年6月15日（水）に実施いたします。
改定内容につきましては本お知らせの文末に記載しておりますので、あらかじめご確認いただきますようお願いいたします。

■取扱い開始日時

2022年6月15日（水）臨時メンテナンス後より

※取扱い開始日時は、変更になる場合がございます。変更の際は、当社WEBサイトでご連絡いたします。

■トロン（TRX）の取引概要

対象サービス：暗号資産現物取引
追加銘柄：TRX/JPY
最小発注数量：10 TRX
最大発注数量：25,000 TRX

対象サービス：暗号資産レバレッジ取引
追加銘柄：TRX/JPY
最小発注数量：100 TRX
最大発注数量：100,000 TRX
保有制限数量（最大保有ポジション）：3,000,000 TRX

トロン（TRX）の特徴
トロン（TRX）とは、デジタルコンテンツに特化した分散型プラットフォームのトロン（TRON）で使用される暗号資産です。トロン（TRON）は投げ銭モデルのプラットフォームで、そこでの決済にTRXが使用されます。トランザクションの処理能力が高く、秒間2,000件を処理できます。

■カルダノ（ADA）の取引概要

対象サービス：暗号資産レバレッジ取引
追加銘柄：ADA/JPY
最小発注数量：10 ADA
最大発注数量：20,000 ADA
保有制限数量（最大保有ポジション）：2,000,000 ADA

カルダノ（ADA）の特徴
カルダノは元々、ブロックチェーンを使用したサービスの開発を計画しており、そこの決済で利用することを想定していた通貨がADAです。現在は様々な団体や企業と提携し、教育システムの構築などを行っています。専用ウォレット「ダイダロス」を利用したステーキングも可能です。

■ポルカドット（DOT）の取引概要

対象サービス：暗号資産レバレッジ取引
追加銘柄：DOT/JPY
最小発注数量：10 DOT
最大発注数量：2,000 DOT
保有制限数量（最大保有ポジション）：80,000 DOT

ポルカドット（DOT）の特徴
ポルカドットは、異なる暗号資産のネットワークをつなぐことを目指すプラットフォームです。リレーチェーンやパラチェーンといった機能があり、オープンガバナンス体制で運営されています。ユーザーの声が届きやすく、また手数料の設定などにユーザーが関わったりなどユーザーの権限が大きいことも特徴です。

■アイオーエスティー（IOST）の取引概要

対象サービス：暗号資産レバレッジ取引
追加銘柄：IOST/JPY
最小発注数量：100 IOST
最大発注数量：100,000 IOST
保有制限数量（最大保有ポジション）：5,000,000 IOST

アイオーエスティー（IOST）の特徴
アイオーエスティーは、「Proof of Believability（PoB）」というコンセンサスアルゴリズムを基盤としたブロックチェーンネットワークです。トランザクション処理速度が速く、1秒間に8,000件の処理が可能です。また、JavaScriptで開発が可能なため、参入障壁が低いことも特徴です。