【更新】Flare Networks Sparkトークン付与に関する対応について

いつもDMM Bitcoinをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

11月25日(水)のお知らせにてご案内しておりますとおり、Flare Networksの「Sparkトークン」付与に関しまして、国内事業者12社(オブザーバー1社)にて、顧客資産保護、顧客メリット最大化を目的として、Flare Networksと協議を続けております。

この度、以下の条件でFlare Networksと合意いたしましたので、お知らせいたします。

■Flare Networksとの合意条件

Sparkトークンが2022年6月12日までに日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁に上場承認された場合、当該国内事業者はSparkトークンを請求しXRP保持者に分配する。

※国内事業者の取扱開始のためには、法令や自主規制団体の規則に沿った手続きがございます。

※取扱の開始等の今後の進捗は、決定し次第、各社サイト等にてご案内をさせていただきます。

※個社の取扱審査・システム対応状況等に応じて取扱開始やトークン付与の時期が左右される可能性があります。

※Sparkトークンの発行元であるFlare Networksの方針変更その他の事由により、方針変更となる場合がございます。

■Flare Networks について

Flare Networksは、Ripple社の投資部門「Xpring」からの支援を受けて、XRP Ledger上にスマートコントラクトの実装を目指すプロジェクトです。
XRPの保有者に対し、1:1の割合でFlare Networks上のネイティブトークンであるSparkトークンを付与するエアドロップを2020年8月10日に発表しております。

■国内事業者12社一覧

株式会社bitFlyer
QUOINE株式会社(Liquid by Quoine)
ビットバンク株式会社
SBI VC トレード株式会社
フォビジャパン株式会社
株式会社ビットポイントジャパン
株式会社 DMM Bitcoin
株式会社Xtheta
コインチェック株式会社
株式会社ディーカレット
LVC株式会社(BITMAX)
その他1社
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)会員番号順

今後ともDMM Bitcoinをどうぞよろしくお願いいたします。

2020-12-04
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