ビットコインの取引の始め方は?方法やリスク管理を徹底解説!
ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)は、決済手段や投資対象として世界中で話題になっています。その一方で、どんなメリットやリスクがあるのか、また暗号資産をどのように入手したらいいのかイマイチ分からないという初心者の方は少なくありません。ここでは、初心者の方に向けてビットコイン購入までのポイントを解説していきます。

ビットコイン取引の始め方は? どこで手に入る?

ビットコインの手軽な入手方法は、日本国内でサービスを提供する暗号資産交換業者から購入(取引)することです。
ここでいう暗号資産交換業者とは、日本の金融庁・財務局に登録を行い、日本国内居住者向けに暗号資産取引サービスを提供する業者を指します。つまり、これら暗号資産交換業者は、ある一定の安全基準を満たしていることが金融庁によって証明されていることになります。
DMM Bitcoinも、日本の金融庁に登録を行った暗号資産交換業者(関東財務局長 第00010号)です。
DMM Bitcoinの口座開設は、「口座開設までの流れ」やコラム「初心者でも簡単にパソコンやスマホで取引できる!ビットコインの買い方」でも手順を紹介しているとおり、パソコンあるいはスマートフォンのどちらかを使ってDMM BitcoinのWEBサイトから行えます。本人名義の金融機関口座を自分で開設したことのある方であれば、手間取ることなく簡単に口座開設できるでしょう。
ビットコイン取引の始め方は、2種類ある

暗号資産交換業者で、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)を取引する方法には、「現物取引」と「レバレッジ取引」の2種類があります。DMM Bitcoinでもこの2種類を利用できます。
ビットコインの現物取引

現物取引とは、購入・売却といった取引を行うたびに、現金と暗号資産(現物)の受け渡しを行う取引です。
例えば初心者の方が、暗号資産交換業者を介してビットコインを1度購入してみたいという場合は、暗号資産交換業者で口座を開設し、購入資金を入金してから取引を行います。入出金や取引に係る手数料は暗号資産交換業者ごとに異なりますが、DMM Bitcoinでは日本円の入出金手数料、取引手数料、暗号資産の入出庫手数料が無料となっています(後述)。
また、現物取引の場合、暗号資産交換業者上の自分の口座に入金した金額以上のビットコインを購入することはできません。現物取引による購入は、自分の財布にある金額だけを使って物やサービスを購入するという、普段の買い物に近い感覚の取引といえるでしょう。ビットコインを売却する場合は、自分が実際に保有している数量のみを売却できます。
DMM Bitcoinは、使いやすいツール・アプリを用意
DMM Bitcoinでは、「現物取引」と「レバレッジ取引」に利用できるツール・アプリとして「PC版取引システム」と「スマートフォン版取引システムアプリ」を独自に用意しており、自分の好みに合わせて使い分けられます(「推奨環境一覧」参照)。
スマートフォン版取引システムアプリは、PC版取引システムに匹敵する機能をアプリとしてまとめ上げたものです。普段使い慣れたスマートフォンのタッチ操作だけでビットコインの購入・売却が行えるメリットがあります。iOS向け、Android向けのネイティブアプリのスマートフォン版取引システムアプリは、機能を充実させつつ、シンプルかつ情報を把握しやすい画面デザインを採用しているため、初心者の方ならまずはこのアプリでビットコインを購入することを検討するのもひとつの手です。
なお、DMM Bitcoinの現物取引で購入できる暗号資産は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3種類となっています(2020年4月末現在)。

イーサリアム(ETH)は、スマートコントラクトという技術を採用している点が特徴の暗号資産です。取引情報だけでなく、コントラクト(=契約)の内容をブロックチェーンに記録でき、その内容を自動的に実行させることができます。
リップル(XRP)は、独自に開発されたコンセンサス・システムにより、スケーラビリティに優れ、素早い決済を可能とする通貨です。銀行間送金を含め、あらゆる通貨の橋渡しを行う「ブリッジ通貨」として機能することが目指されています。
ビットコインのレバレッジ取引

レバレッジ取引とは、損失時の決済に備える一定額の資金(証拠金)を担保に、それより大きな金額の取引ができる取引を指します。
レバレッジ取引では、取引ごとの現物(暗号資産)の受け渡しは行われません。暗号資産(仮想通貨)を売買(新規注文と決済注文)したときの「差額の現金(日本円)のみ」を「決済時に受け渡す」差金決済取引となっています。なお決済注文は、先に購入した暗号資産を売却する、あるいは先に売却した暗号資産を買うという行為にあたり、「反対売買」と呼ばれています。また、新規に「買い」もしくは「売り」を行い、暗号資産の価格変動を見ながら反対売買を行う(決済)までの状態を「ポジション保有」と呼んでいます。
以上の仕組みから、差金決済では、取引の際に取引金額の全額を用意する必要はありません。しかし、取引によって損失が生じた場合でも決済できるよう、「証拠金」と呼ばれる一定額の資金を預け入れる必要があります。この仕組みにより顧客は預け入れた資金の金額以上の取引が可能となっており、これをレバレッジ効果と呼んでいます(「レバレッジ」は、日本語では「てこ」を意味します)。
例えば10万円の資金がある場合、現物取引では10万円分までの取引しかできません。一方レバレッジ取引では、10万円を証拠金として、レバレッジ倍率分(DMM Bitcoinの場合最大4倍(2021年4月28日以降は2倍))の金額の取引が可能です(2020年5月現在)。
またDMM Bitcoinのレバレッジ取引では、先に挙げた3種類の暗号資産に加えて、ベーシック アテンション トークン(BAT)、クアンタム(QTUM)、ステラ・ルーメン(XLM)、モナーコイン(MONA)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、イーサクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)という8種類の暗号資産を扱っています。合計で国内最多11種類の暗号資産でレバレッジ取引を行えるのです(2020年7月22日現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ)。
DMM Bitcoinのレバレッジ取引は、空売り(ショート)からも始められる

またレバレッジ取引では、暗号資産(仮想通貨)を購入する取引(新規買い)からだけではなく、暗号資産を売却する取引(新規売り)からも取引できます。例えば、暗号資産の価格が上昇傾向にある際、暗号資産の新規「買い」を行い、後でそれを売却する決済「売り」で利益を獲得できるだけなく、暗号資産の価格が下落傾向にある際に、新規「売り」を行い、後で決済「買い」(買い戻し)を行うことで利益を獲得することが可能です。
DMM Bitcoinのレバレッジ取引でも、ビットコインの「売り」からの取引が可能です。価格下落時に新規「売り」と決済時に「買い」を実行し、その差額を利益として確定させ、日本円の受け渡しを行えます。このようにレバレッジ取引は、ビットコインの価格下落時にもその差額を利益に変えられる点で、現物取引と大きく異なります。
取引手数料、日本円の入出金、ビットコインの入出庫が無料

DMM Bitcoinでは、取引手数料や日本円の入出金などの手数料が無料です。
DMM Bitcoinの口座を開設できたら、暗号資産(仮想通貨)の売買の前に必要な現金(日本円)を「ウォレット口座」に入金しておく必要があります。入金方法は、「振込入金」と「クイック入金」の2種類が使えます。
そのうち、クイック入金による入金は振込み手数料無料です。クイック入金とは、金融機関のインターネットバンキングサービスを活用し、DMM Bitcoinのウォレット口座に日本円を入金できるサービスです。DMM Bitcoinと提携している1,000件以上の金融機関を利用できるうえ、24時間365日リアルタイムで(メンテナンス時間を除く)入金が行なえます。振込入金は、一般的な銀行から他口座への振り込みをする手順と同様の入金方法です(銀行手数料はお客様負担)。
お客様が指定する銀行口座への日本円の出金については、すべて手数料は無料です。また暗号資産の入庫・出庫については、DMM Bitcoinに手数料を支払う必要はありません(無料)。ただし入庫の際は、別途マイナーへの手数料が必要(お客様負担)です。
また、暗号資産取引の際の取引手数料も無料です。詳細ついては「暗号資産(仮想通貨)取引の手数料について」をご覧ください。
レバレッジ取引のリスク

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引は、現物取引にはないメリットはあるものの、価格変動によっては損失が大きくなるリスクがあります。
レバレッジ取引の場合、現物取引よりも大きな金額の取引が可能なため高い利益を得る可能性がある一方、損失が大きくなる可能性もあります。わずかな価格変動でも損失が膨らむ危険性があり、証拠金の金額を超える損失が生じることもありえます。
暗号資産は、価格変動の幅を指す「ボラティリティ」が高いといわれています。これは、暗号資産の価格が激しく上昇・下降することを意味しており、レバレッジ取引のメリット・デメリットに強く影響しています。
暗号資産取引の初心者の場合、レバレッジ取引の仕組みを理解するのは、なかなか難しい面もあります。現物取引に慣れてから、レバレッジ取引を検討するといいでしょう。
- 参考コラム
ビットコイン取引を始める4つのメリット

ビットコイン取引をはじめ、暗号資産(仮想通貨)の売買に挑戦するメリットは、4点あります。
暗号資産の世界を実際に体感できる
1点目は、最先端の技術でもある暗号資産の世界を実際に体感できる点です。まったくの初心者の方でも、DMM Bitcoinで取引を始めると、価格動向を把握するために、暗号資産に関する最新かつ最先端の情報に触れる機会が自然と増えていくでしょう。
ビットコインの将来性に対する期待
2点目は、ビットコインをはじめとする暗号資産の将来性に寄せられている期待があげられます。ビットコインを利用した決済は世界各地で行われ始めており、ライトニングネットワークという新たな技術を投入することで、取引スピードの改善や手数料削減、少額決済を可能にすることが目指されています。この技術はプライバシー保護の上でも注目されています。
資産の避難先、リスクヘッジ機能として活用
3点目は、ビットコインのリスクヘッジ機能です。つまり資産の避難先として注目されている点です。例えば、2013年のギリシャ危機のあおりを受けた地中海の小国キプロスでは、富裕層が国外に資金を持ち出すためにビットコインを利用したと見なされています。昨今でも、ハイパーインフレに苦しむベネズエラでビットコインなどの暗号資産が普及を始めたほか、米中貿易摩擦など国際的なショックに反応し価格が上下していることが話題となりました。また、2019年には中国の習近平国家主席が「ブロックチェーン推進」の意向を示しました。中国では暗号資産は禁止にも関わらず、暗号資産への注目度が高まり、人気が再燃しました。さらには、2020年の新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、ビットコインによるグローバルな寄付などが見られます。
24時間365日、都合のいいタイミングで取引できる
4点目は、24時間365日、いつでも都合のいいタイミングで取引できる手軽さです(メンテナンス時間は除く)。株式やFXのような金融市場とは異なり、市場の制約にとらわれることがありません。
例えば株式市場の場合、一般的には平日の9時から11時30分(前場)および12時30分から15時(後場)のみ取引可能です。FXの場合、平日は24時間取引可能ですが、土日は取引できません。DMM Bitcoinのサービス提供時間は、土日や祝日を含む24時間365日(メンテナンス時間は除く)暗号資産の取引が可能です。自分のライフスタイルや都合に合わせて、マイペースで売買を行えます。
ビットコイン取引のリスク管理

ビットコインをはじめ暗号資産(仮想通貨)に関する投資には、リスクも存在します。どのようなリスクが存在するのか理解し、その対策を行う必要があります。
ビットコインの価格が大きく変動する理由は?
ビットコイン取引にこれから挑戦するという初心者の方の場合、前述したボラティリティの高さに気を付ける必要があります。ビットコインの価格変動について「規制」・「市場規模」・「市場の仕組み」・「社会情勢との連動性」の4つの側面から見ていきます。
「規制」
ビットコインの発行が開始されたのは2009年。2020年現在にして約11年しか経過していません。そのため比較的短期間で急速に普及したビットコインに対して、各国が法律・規制の整備を急ぎ進めているという状況です。その法律や規制の内容により暗号資産市場が大きく変動する可能性があります。
「市場規模」
また、暗号資産市場の規模がまだ大きくない点が指摘できます。つまり、大量のビットコインを保有する少数の人々が一挙に取引を行うことでビットコインの価格が大きく変動する可能性があります。例えば、ビットコインが大量に売却されると、売買のバランスが崩れ価格が暴落する可能性があります。
「市場の仕組み」
加えて、暗号資産市場には、株式市場のようなストップ高・ストップ安の仕組みがないため、暴落が起こると価格が一気に下がり続ける可能性もあります。現状では価格変動にともない大きな利益・損失が生じる、いわばハイリスク・ハイリターンな性質を備えているといえますが、多くの方が暗号資産取引に参加し市場規模が拡大するにつれて、安定的な価値を獲得することは不可能ではないでしょう。
「社会情勢との連動性」
暗号通貨の相場変動は、他の金融市場や時事的な話題との連動性よりも、暗号資産に対する各国政府の対応や事件の発生などで変動することが少なくありませんでした。しかし、暗号資産が多くの人に認知され、たくさんの投資家が参加するようになってからは、社会情勢など時事的な話題との連動性も見られるようになりました。
特に2019年からは、その傾向が顕著になっています。米中貿易摩擦により、投資家が法定通貨のリスクに嫌気が差し、リスクヘッジとして非ソブリン資産(各国政府または政府関係機関が発行もしくは保証する債券以外の資産)のビットコインに注目するようになりました。また、価値の低い法定通貨を持つ国家も、長期的なドル安の影響からビットコインに注目しているとされます。
2020年は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大の影響を見逃せません。
例えば円高ドル安の急速な進行の中、3月9日にはドルは102円を割り込み、3年4か月ぶりの記録的な円高となりました。日経平均株価も一時1,200円を超す急落、2万円割れとなっています。この日、ビットコイン価格は前日比9.4%の下落、アルトコインも軒並み10%を超える下落が生じました。
またニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価2013ドルの下落となり、過去最大の下げ幅を記録しました。株価の急激な値下がりで、一時自動的に売買を停止する「サーキットブレーカー」措置が発動されました。2013年に同制度が導入されて以来、初の措置です。
その後も感染拡大は止まらず、米国を始め世界経済の先行きへの懸念がさらに強まり、株式や原油価格などの下落は加速し、多数の金融商品に売り注文が殺到しました。ビットコインも連日急落が続き、それまで1BTC=100万円に近かった価格は、2か月ぶりに70万円台に突入しました。3月9日から3月11日までのわずか3日間で20万円以上の大幅な下落となったのです。
保証のない自己責任の世界

ビットコインに代表される多くの暗号資産(仮想通貨)は、中央集権的な機関を必要としない全く新しい概念によって成立しています。いわば責任者のいないビットコインは、何らかの不正行為により発生した損害を補償する機関もなければ、利用者の間で特別なルールがあるわけではありません。ビットコインがもたらした自由な価値の移動は、保証のない自己責任の世界で行われているといえます。これはどの暗号資産にも共通する部分です。そのため、暗号資産の自己管理の徹底やリスクの許容範囲を考慮して暗号資産を保有することが重要になります。したがって、初心者の方はビットコインの取引を少額からスタートさせ、ビットコインについて知る十分な時間を確保することをお勧めします。
DMM Bitcoinとしても「暗号資産(仮想通貨)取引に関わるリスク」で詳しく解説しており、初心者や上級者を問わず読んでほしい内容となっています。
初心者に合ったビットコイン取引の始め方

ビットコイン取引など暗号資産(仮想通貨)の売買を始めたい初心者の方は、最初は投資する金額を少額に限定した上で、まず現物取引に挑戦してみるといいでしょう。
ビットコインは、その価格が1BTCあたり数十万円またはそれ以上にもなることから、購入するには大金が必要だと思われがちです。しかし、ビットコインを始めとする暗号資産の多くは、小数点以下の注文が可能です。金額は、暗号資産交換業者によってまちまちですが、必ず「最小発注数量」が設定されています。
DMM Bitcoinの場合であれば、「取引概要」を確認するとビットコインの最小発注数量は「0.001BTC」であることが分かります。1BTC=100万円(便宜上わかりやすい交換レートにしています)であれば、わずか1,000円から購入できるわけです。特に初心者の方に、知っておいてほしい情報です。
暗号資産取引は、細心の注意を払い、リスクを抑えて取引しても、損失が発生する可能性をなくすことはできません。投資を行う際には生活に影響しない余剰資金を使うように心がけましょう。
また他のアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)も同様に最小発注数量などが決まっていますので、詳しくは「取引概要」をご確認ください。

- 参考コラム
ビットコイン取引でも、コツコツ積立でリスク分散できる

暗号資産(仮想通貨)の取引に慣れてきたら、「暗号資産(仮想通貨)取引の用語集」の「積立」で紹介している、ドルコスト平均法を試すのもいいでしょう。ドルコスト平均法とは、毎月一定の金額(日本円)を一定期間ごとに継続して投資する方法です。目先の短期的な利益に流されず、1年以上などの長期的な上昇傾向、または下降傾向にあるのか検討し取引を行う必要があるため、暗号資産の投資に関するスキルアップには欠かすことはできません。
ビットコイン取引に関する十分な知識、情報収集の方法などを身に付けたら、いよいよレバレッジ取引です。様々なメリットとリスクを把握した上で、検討してみてください。
DMM Bitcoinでは、例えばビットコインの現物取引は0.001BTC(1BTC=100万円の場合は1,000円)と少額から取引が可能です。詳しくは「取引概要」をご参照ください。
※掲載されている内容は更新日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。
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今、仮想通貨を始めるなら
DMMビットコイン