ビットコインのデイトレード入門

ビットコイン
デイトレード
2018-06-20 更新

投資について興味のある方であればデイトレードについて聞いたことのある方は多いでしょう。
FXでは円やドルなどの法定通貨をデイトレードで利益を出す方がいるのと同じように、ビットコインもデイトレードで利益を出すチャンスがあります。

ここでは、ビットコインのデイトレードについて詳しくご紹介します。

デイトレードとは?

ビットコインは株やFXと同じようにデイトレードで利益を出すチャンスがありますが、そもそもデイトレードとはどのような取引のことを指すのでしょうか?

そもそもデイトレードって?

デイトレードはその名の通り、1日の間にトレードを繰り返す投資スタイルのことで、基本的に翌日に取引を持ち込みません。

デイトレードと同じように期間で区切った投資スタイルとしては、2週間程度のスパンで投資するスイングトレード、数年単位で保有する長期保有があります。

また、短期の取引でも数秒から数分単位で細かく利益を積み上げるスキャルピングと、数分から数時間単位で利益を積むデイトレードに分けることができます。

長期で保有するスタイルだと、投資対象の金融商品が持つ本質的価値(ファンダメンタル)に基づいた判断が重要になりますが、デイトレードを含む短期の取引ではチャートの見方など、投資のテクニックが重要です。

デイトレードに必要な金融商品要素

デイトレードに必要な金融商品要素としては、「出来高が多いこと」と、「1日の値幅が大きいこと」の2つが挙げられます。
出来高が少ない株式や出来高が多くても値幅が小さい大型株はあまり好まれません。

デイトレードは1日で取引を完結させる投資なので、値幅が小さいと売買のタイミングがきません。逆に、値幅が大きいと売買のタイミングが多く、仕掛けやすくなります。

出来高に関しても同様で、出来高の少ない銘柄だと大きく価格が動くことは少なく、逆に出来高が多いと一方向に大きく動く可能性が高く、仕掛けやすくなります。

これはもちろん、仮想通貨でも同じことが言えます。

ビットコインとデイトレード

それでは、ビットコインはデイトレードに向いているのでしょうか?

ビットコインはデイトレードに向いている?

デイトレードに向く銘柄としては、「出来高が多いこと」と「1日の値幅が大きいこと」の2つがありますが、ビットコインはこのどちらにも当てはまると考えて良いでしょう。

中長期的に見ると株もFXも波を描きつつ上昇と下降を繰り返しますが、それを1日単位の波で取引していくのがデイトレードで、うまくいけば中長期投資よりも利益を得ることができます。

ビットコインは1日の内に大きな価格変動も起こることがあるため、思惑がはまれば大きな利益を得ることができるでしょう。
しかし、その逆に大きく損をしてしまうリスクもあるため注意が必要です。

ビットコインのデイトレードとレバレッジ

レバレッジには、「てこ」という意味があります。現金やビットコインを担保に保有資産より多額のお金を投資に使えます。

DMM Bitcoinはビットコインやアルトコインに5倍のレバレッジをかけて取引することができます。
つまり、100万円入金すれば500万円の取引も可能になります。

100万円入金して100万円のビットコインを購入した場合と、レバレッジをかけて500万円のビットコインを購入した場合を例に見てみましょう。

購入後、ビットコインの価格が120万円に値上がりすればレバレッジをかけなかった場合だと20万円の儲けですが、後者だと100万円の利益となります。

逆に、80万円に値下がりしてしまえば前者だと20万円の損ですが後者だと100万円の損となります。
(DMM Bitcoinでは取引の損失で証拠金維持率が80%になった時点で強制的に決済されるため、実際には100万円損する前に決済されます。)

なお、DMM Bitcoinは国内の仮想通貨交換業者には珍しく、イーサリアムやリップルなど他のアルトコインでも5倍のレバレッジをかけて取引できます。

ビットコインのデイトレードを行う際の注意点

株式投資やFXといった投資は歴史が古く、長い歴史の中でさまざまなテクニックが開発されてきました。

デイトレードではそれらのテクニックを組み合わせて投資の判断をするのが一般的です。

株式投資やFXでは、投資会社などプロの機関投資家も市場に参加しているため個人では太刀打ちできない部分もありますが、ビットコインの市場にはまだ個人でも参入の余地があります。
そのため、株式投資やFXでチャートのテクニックなどを磨いた投資家であれば利益を得やすい側面があります。

反対に、株式投資やFXに取り組んだことのない初心者はテクニックのある投資家に勝つことが難しいとも言えます。
特に、値動きが大きいことから投資初心者がビットコインに興味を持つことがありますが、気軽な感覚でビットコインのデイトレードに取り組むと負ける可能性は高くなるでしょう。

ビットコインのデイトレードのメリットとデメリット

まず、ビットコインのデイトレードのメリットについてみていきましょう。
ビットコインのデイトレードには3つのメリットがあります。

  1. 24時間365日いつでも取引が可能

    日本の株式市場(東証)は平日の9時〜11時30分、12時半〜15時の間しか取引ができず、FXは24時間取引可能ですが土日は取引ができません。
    一方、ビットコインは24時間365日、時間や曜日を気にすることなくいつでも投資可能です(※但し、当社メンテナンス中を除きます)。

  2. 価格変動が大きい

    DMM Bitcoinではさらにレバレッジをかけて取引できるため、1日で大きな利益を得るチャンスがあります。

  3. 手数料が安い

    株式投資やFXでは安いところでも数百円の手数料が必要ですが、DMM Bitcoinで取引すると現物取引は手数料が掛からず、レバレッジ取引でも1日の内に取引を終了させれば手数料を支払う必要はありません。

価格変動が大きいのはメリットにもデメリットにもなる

ビットコインは価格変動が大きく、DMM Bitcoinではレバレッジもかけられるため1日で大きな利益を得られる可能性がありますが、価格変動が大きすぎるのはデメリットにもなります。

価格が暴落してしまうと大きな損失につながるからです。

また、株式投資ではストップ高やストップ安で1日の暴騰や暴落にも限度がありますが、ビットコインにはそれがありません。

騰がる時にはとことん騰がり、下がる時にはとことん下がってしまうリスクがあります。

デイトレードか長期保有か、そのメリットとデメリット

ビットコインの投資は、1日の内に取引するデイトレードと長期保有のどちらが良いのでしょうか。デイトレードと長期保有のメリットとデメリットを紹介します。
ますはデイトレードについて見てみましょう。

デイトレードのメリット

  • 24時間365日取引可能
  • 手数料が安い
  • 価格変動が大きい

デイトレードのデメリット

  • 銘柄数が少ない

デイトレードのメリットは前述しましたが、デメリットとしては銘柄数が少ないことが挙げられます。デイトレードは銘柄選定が大切と言われていますが、ビットコインが国内の取引所で売買できる銘柄数は20種類未満(2018年5月現在)で、それぞれの出来高や値幅は充分とは言えません。

1つの銘柄の調子が悪い時は他の銘柄を検討する必要がありますが、ビットコインの調子が悪い時に他のコインを選ぶことが難しくなります。

長期保有のメリット

  • 取引する時間を使わない
  • 上昇トレンドを生かして購入時より値上がりする可能性がある

長期保有のデメリット

  • 値動きが予測できない

長期保有することのメリットとしては、持っておくだけで良いので取引の時間を使わないことです。また、ビットコインの上昇トレンドを生かし、長期的に保有することで購入時より値上がりする可能性があります。(但し、仮想通貨の価格が急落したり、突然無価値になったりするなど、損をする可能性もあります。)

一方で、ビットコインはどこかの国や政府が発行したものでなく、また株式のように企業の業績に連動するものでもありません。株式投資やFXであれば国の経済状況や各国の状況、また企業の業績や新商品の発行などで目星をつけることができますが、ビットコインを含む仮想通貨にはそれがありません。

そのため、投機的な取引になりやすく長期保有に欠かせないファンダメンタル分析(本質的な分析)を行うことができません。
つまり、長期保有する銘柄を決めようとしてもその指標を見つけるのが難しいということです。

デイトレード、長期保有ともにメリット・デメリットを理解し、自分に合った投資スタイルを決めましょう。

その他の金融商品におけるデイトレードとの比較

株式投資やFXのデイトレードと、ビットコインのデイトレードを比較するとどういった点で異なるのでしょうか?

  1. FXのデイトレードとの比較

    FXの基本的な取引方法や仕組みはほとんどビットコインと同じですが、大きく違うところは価格変動の激しさです。

    FXの値動きは仮想通貨と比較して価格変動が少ないため、数十倍のレバレッジをかけなければ大きな利益もなければ大きな損もありません。

    また、ニュースに対する反応も異なるところです。

    FXもビットコインも海外の情勢やニュースが価格に影響を与えますが、FXは大きなニュースでもそこまで大きく価格が変動しないことも少なくありませんが、ビットコインはニュースの影響で1日に10数%価格が変動した例もあります。

  2. 株式投資のデイトレードとの比較

    株式投資のデイトレードとの違いは、その銘柄数の点で異なります。

    株式投資は2018年5月現在、東証だけでも3,600社の銘柄から投資先を選ぶことができます。一方、ビットコインを含む仮想通貨では国内の取引所で取り扱いのあるコインは20種類未満であり、ビットコインの調子が悪い時に他の銘柄を選ぶという選択がとりづらくなっています。

まとめ

ビットコインは1日の価格変動が大きいことが多く、DMM Bitcoinではレバレッジ取引もできることから、うまく思惑がはまればデイトレードで大きく利益を得ることができる一方、外れれば大きな損失が発生してしまいます。

デイトレードは株式投資やFXでの歴史が長く、研究されてきているので株式投資やFXのデイトレードからよく学び、ビットコインのデイトレードに生かすと良いでしょう。

仮想通貨は、円やドルなどの法定通貨ではありません。
価格の変動により損失を被る可能性があります。
詳しくは DMM Bitcoin のHPにてご確認ください。
株式会社DMM Bitcoin 仮想通貨交換業者 登録番号:関東財務局長00010号

※掲載されている内容は更新日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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